ゆる低フォドマップ生活の経過良好と次の段階
こんにちは。
ゆる低フォドマップ生活を始めて一か月が経ちました。
下記のクリニックのブログにもあるように、低フォドマップの導入はまず4-6週間から始めるそうです。
そうなると、結局低FOFMAPって効果はどうなの??ってお話になるかと思いますので、今日はその後の経過観察について書いてみたいと思います。
まず、私の場合は「ゆる低フォドマップ生活」なので、一か月だと効果はでにくいかもしれないということを前提に考えています。
たまには、焼き菓子やパンや麺類も少し食べています。あくまでもゆる低フォドマップ生活です。
で、どうなの??なのですが、
今日(2/25)現在は、「お腹の調子は悪くないです」
今まで毎日の生活(特にデスクワーク)に支障のあった 腸鳴り・おならもどき、
これはとても改善されています。
これが改善された事で仕事への集中力も上がりましたし、お腹が鳴ったらどうしよう、おならもどきが出たらどうしよう・・とひやひやすることも”鳴ってしまった”と落ち込むこともなくなってきました。
ただ、こうなってきたのはつい何日か前の話なので、これが続くのかどうなのかわかりません。
ただ、ひとつ分かったのは、今まで食べてきた食品、現在減らしている食品が、私の腸ではうまく消化ができていなかったということです。
どの食品がそうなのか全部がそうなのかわかりません。それを見つけて行くのは低フォドマップ生活の次の段階にはいることになります。
上記のクリニックのブログを引用させていただきますが、「次の段階」とは、
Monash大学の研究では、一定期間FODMAP食を全て排除した後に少しずつFODMAPを増やしていき、食べてもいいFODMAP と避けた方が良いものを判別していく方法を取っていました。
FODMAPの含まれる食べ物はいくつもありますが、実際全てを避けるのは難しそうですし、気が滅入りそうになります。こだわりすぎてストレスを溜めてしまい、かえって病状が悪化する可能性もあります。
そこでお勧めするのは、おなかの調子が悪くなったときの食事内容をメモに残すことです。メモに残さないまでも振り返りをするという事です。
おなかの調子が悪い時とよいときの食事内容を振り返りながらご自身にあった食事を探していくのがよいでしょう。
という事なので、つまりは、
①低フォドマップ食品の食生活にしてみる(4-6週間目安)
↓
②お腹の調子が改善されていれば、除去していた高フォドマップ食品を1種類ずつ食べ始めお腹の様子を見ることを繰り返し、どの高フォドマップ食品がお腹に合わなかったのかを特定する。
となります。
私の場合、多少改善傾向ではありますが、まだ不安定と感じていますのでもう少し①の段階を続けていこうと思います。
あくまで「ゆる低フォドマップ生活」なので、制御していることで栄養バランスの片寄りや偏食傾向に感じる事は今のところありません。
厳格な低FODMAP生活の場合は、あまり長く続けない方が良いということです。
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